伝送BOX
巨大なファイルのやり取りを郵送から伝送へ。
詳しく見る本体・付属品
1.伝送ボックス本体
2.ACアダプター(USB Type-C)
構成イメージ
1.伝送ボックスを2台以上用意する
2.装置本体にHDD/SSD等のストレージ(以下、メディアと記載)をUSBで接続し、LANケーブルを接続する
3.伝送ボックスは国内データセンターのサーバー(当社にて専用管理)に自動的に接続され、伝送ボックス間はVPN接続状態となる
4.以降、全ての伝送ボックスの間で自由に伝送を行うことができる

管理画面
1.WEBブラウザーで専用の管理画面にログインし、装置を伝送元装置を選択する
2.宛先装置を選択し、接続することで伝送元装置、宛先装置いずれも接続中のメディア内のディレクトリ、ファイルの内容を確認することができる

3.転送速度、転送スケジュール等の細かい設定も可能
4.転送完了後にファイルが壊れていないことがハッシュ照合で自動的に確認される
主な特徴
様々な構成パターン
伝送BOX to サーバー、伝送BOX to 伝送BOX、伝送BOX to NASなど構成が可能です
専用のサーバーを用意
伝送ボックスの運用には転送用のサーバー、管理用Webシステムを用意する必要がありますが、共用ではなくお客様毎に構築いたします。